吸血少女対少女フランケン2009年08月16日 03時36分06秒

昨日(8/15)、シアターN渋谷にて、吸血少女対少女フランケンの初日舞台挨拶を観て来ました。

上映前の舞台挨拶だけだったはずが上映後も舞台挨拶してくれるというサービスぶり。

小さい劇場の構造のおかげで、上映前に「ロビー?」で待っている時にも出演者と1m以内に接近するという感じに。 ロビーには関係者も混じっていたので、川村ゆきえ嬢が無難な行動の結果だと思うのですが、目が合った私に少し会釈してくれました。

もともとこの作品の存在を知ったのは映画の日に観た「ウルトラミラクルラブストーリー」のおかげ。 その劇場においてあったチラシを見なかったらこの映画の存在を知ることはなかったでしょう。

作品の内容というか映像表現はB級らしさ満載です。 吸血少女のキャラがとぼけてて、作品中で一番まともな「人間」だったのが印象的。他の女子生徒キャラが異常すぎなんですが。

映画の後、舞台挨拶メンバーがお見送りしてくれたのも印象的。上映前の舞台挨拶後にすぐに帰ってしまったやつらはバカですね。小さい劇場での舞台挨拶はちょっと面白いかも。

あ、そうそう、この記事のついでに書くのもなんですが、「ウルトラミラクルラブスウトーリー」の後で観た「お・と・な・り」はすごく良かったです。