母艦ブルースクリーン多発対策としてのNAS2011年01月11日 23時10分01秒

最近、母艦のHP ProLiant ML115/G1(WindowsXP Pro SP3)の調子が悪い。 ブルースクリーンが頻発。

大まかな原因は最近接続したWD20EARSに関連するのだと思う。 2台購入してUSB-HDDケース2台を使ってUSB接続している。

ブルースクリーンが発生する時はこの増設した2台のいずれかにアクセスしている時のような気がする。 この場合の不具合箇所は以下を想定。

  1. WD20EARS
  2. USB-HDDケース
  3. ML115のUSBインターフェース
  4. USB経由で機器を接続しすぎでML115の電源が不安定になる

というわけで、とりあえずUSB-HDDを1台リストラするためにNAS増設に踏み切ることにする。 いつものようにヤフオクで手ごろなやつを落札。 LS-H500GLが送料込み、振込み手数料込みで6577円でした。

こいつをWD20EARSに換装してLS-H2.0TGL相当にするつもり。 debian化はしない予定。単なるNASとしての扱い。