無料のGS02入手 ― 2012年03月31日 23時02分49秒
シルクのスマホ関連グッズの充実 ― 2011年08月17日 22時26分09秒
スマートフォン関連グッズが100円ショップのシルクで充実してきていることに気付きました。
スマートフォンはバッテリの持ちが普通の携帯電話よりも悪いことからバッテリ対策は必須です。
Androidスマートフォンの場合、充電・通信用としてmicroUSBコネクタを採用していますが、モバイルブースターなどからの充電には相性があります。その相性を解消させるためにはケーブルとして「充電・通信用」ではなく、「充電専用」のケーブルを使用すると簡単に目的が果たせます。
スマートフォンはバッテリの持ちが普通の携帯電話よりも悪いことからバッテリ対策は必須です。
Androidスマートフォンの場合、充電・通信用としてmicroUSBコネクタを採用していますが、モバイルブースターなどからの充電には相性があります。その相性を解消させるためにはケーブルとして「充電・通信用」ではなく、「充電専用」のケーブルを使用すると簡単に目的が果たせます。
以前より100円ショップでは充電・通信用のmicroUSBケーブルは扱っていましたが、今日たまたま立ち寄ったシルクでは充電専用のmicroUSBケーブルが展示されていました。それだけでなく、各社の携帯電話用ACアダプターからのコネクタとmicroUSBコネクタの変換アダプタも扱っていました。
なお、充電・通信用のケーブルは白色で充電専用は黒というように色分けしているところも優秀だと思います。
なお、充電・通信用のケーブルは白色で充電専用は黒というように色分けしているところも優秀だと思います。
これが全部100円です。感謝感謝。
ちなみに、これらの100円の品物が秋葉原では高値で売られていますので注意が必要です。
Androidパッケージ名変更の最短手順 ― 2011年07月04日 10時44分37秒
Androidアプリの開発でのパッケージ名変更手順をまとめて見ます。
多くの記事や解説書を見るとパッケージエクスプローラでのsrcやgenのパッケージ部分を右クリック→Refactor→Renameという手順が書かれていますが、これはやってみると最短手順ではありません。
以下を推奨します。
(1) AndroidManifest.xmlのパッケージ名を修正して保存
※この段階でgenのパッケージも変ります。
※src以下がエラーになるが気にしない
(2) パッケージエクスプローラでのsrcのパッケージ部分を右クリックして
src部分のパッケージをRefactor→Renameで変更
(3) パッケージエクスプローラでのgen以下の旧パッケージ部分を削除
上記の順番に変更を実施することにより余計なimportやActivity名の変更が発生しません。まさに、上記手順だけで完結します。
以下はtest.test.testからhoge.hoge.hogeに変更した時の様子です。
編集前。AndroidManifest.xmlのパッケージ名は「test.test.test」
AndroidManifest.xmlのパッケージ名を「hoge.hoge.hoge」に修正しているが、ファイルの保存前。
AndroidManifest.xmlを保存すると、ダイヤログが出るので、Yesを押す。既にgen部分のパッケージ名は同期して変っている。
ソースのパッケージは変っていないのでエラーが出るが気にしない。
src部分のパッケージ名の変更。
gen以下の旧パッケージ名を削除。
以下はTortoiseSVNでの差分表示
ちなみに、以下のように「Android Tools」という、さくっと変更してくれそうなメニューがありますが、こいつが一番「役立たず」です。
docomoのSIMの入手 ― 2011年06月27日 22時25分38秒
HT-03Aで遊ぶために結局docomoとの契約が必要なことが判明。 格安で入手というか実は黒字になったので一応メモしておきましょう。
- docomoショップに行く
- データ通信専用でSIMだけ欲しいと要望を伝える
- おねいさんが気を利かしてブックリーダSH-07Cを勧めてくれる。本体0円だそうだ。
- 契約は2年縛りがないものを要望
- 使わなければ2500円、最大で9750円
- 契約一週間で解約(SIMの返却などについて何も言われなかった)
- ブックリーダはヤフオクで手放した
一応収支は以下
- 事務手数料(-3150円)
- 日割りの回線契約料(-421円)
- ブックリーダ売却(+19800円)
- ブックリーダ売却手数料(-990円)
docomo非契約者のためのHT-03Aカスタム化 ― 2011年06月26日 07時51分38秒
HT-03AのカスタムROMを利用したい場合は手順の統一のために公式1.6から1.5へのダウングレードが無難な手順だと思います。
但し、全ての先人の方の記事で共通な落とし穴が二つあります。
一つはSIMを保有しているという前提が書かれていない。
もう一つはリカバリーモードを使うためにはツールのインストールが必要であるということが順番どおりに書かれていない場合がある。
先人達はこれらを当たり前のように「端折っている」のです。
私はこれまでdocomoと契約したことがなく、SIM(FOMAカード)ももっていませんでした。HT-03Aもヤフオクで入手しているのでSIMはありません。
以前の記事で試したイーモバイルの赤SIMでの回避は出来ませんでした。
そんな状況も踏まえてまとめると、手順は以下。
(1) Goldcard作成
(2) IMEIをメモしておく(SIMロック解除したくなった時のため)
(3) HT-03Aで使えるSIMを調達
※docomo契約者以外では解約済みのFOMAカード調達または他人から借りる
(4) ダウングレード
※回線契約中のSIMがなければVodafoneイメージを選択のこと
※手順の中で、APN設定云々と書かれていますが、回線契約前提です。
※My Touch 3G版ではGoogleにサインインできないと他の設定ができませんが、Vodafone版だとサインインをスキップできて、WiFi設定できます。
(5) root化する
リカバリツールを使って現状のROMのバックアップ
※この時点でのバックアップ対象はVodafone版1.5
※ここで使うSDカードはGoldcard以外の普通のもの
(7) docomo公式1.5ROM取得とイメージ差し替え
これは必須ではないですが、私の場合はアプリ動作確認の意味で必須。
リカバリツールでバックアップしたイメージと差し替えてリストアする。
(8) docomo公式1.6へのアップグレードを実施しない
docomo公式1.5のROMの場合WiFi接続すると1.6のイメージが自動でダウンロードされてアップグレードが促されますが、拒否し続けます。
以下が状況説明写真。
Goldcardからのブート画面。
最初に入れたのはMyTouch3G版。
SIMなしなので緊急通報しか操作できない。
イーモバイルの赤SIMを入れて起動すると以下のようになる。
Dismissを選択するとこうなる。
Googleサインイン以外進めない。menuキーを押すとAPN設定だけが出来る。ここで、サインインのスキップが出来ればdocomo契約は完全に不要だった。
次に入れたのはVodafone版。
SIMがないとやっぱり緊急通報しか選べない。
こちらもイーモバイルのSIMを入れるとunlockを要求してくるが、MyTouch3G版のように「回避」できない。
ちなみに、リカバリツールをインストールしない状況でHOME+電源で起動しても以下になるだけ。
SIMを入手してVodafone版を起動。入手の顛末は別の記事を参照のこと。
ま、結局はSIMは一時的にでも必要だということ。
Vodafone版はGoogleのサインインがスキップできる。但し、MyTouch3G版でSIMを入れて試していないのでもしかしたらSIMさえ用意すれば状況は違うのかもしれない。
サインインスキップでWiFi設定後はSIMを抜いても大丈夫。
その後、docomo公式の1.5イメージに入れ替え。
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