ハズレLOTO6記念2011年01月23日 23時09分22秒

はずれたLOTO6の記念撮影。



AVOX HBD-2280S返品2011年01月19日 21時57分07秒

AVOX(セントレードM.E.)のブルーレイプレーヤHBD-2280Sを1月初旬にNTT-Xに注文し、先週到着していて使おうと思っていましたが、結局、本日返品しました。

以下の欠陥状況です。

  • DIGAで録画したHBモードのコンテンツを焼いたBD-Rを再生させようとするとハングアップして、電源ケーブル抜き差ししない限り回復しない。
  • DIGAで録画したHLモードのコンテンツは再生できる
  • アバターのブルーレイディスクをチャプター選択で再生させようとすると「コマ送り」になって正常再生できない
  • アバターはチャプター選択せずに先頭から再生させると正常再生できる

HBモードが再生できないのは許容範囲ですが、ハングアップは製品として出荷品質に到達していない証拠。 明らかにファームウェアのバグです。

昨今の動画デコーダは専用チップで処理しているはずで、だからこそ安く作れる。CPUはデコーダチップとは非同期で動作できるはずです。 それがハングアップするのはよっぽどソフトウェアの設計が悪い証拠。 素人がやっつけで作ってるのか?というほどのお粗末さ。

例えばデコーダのある状態を永久ループで待っているとか、そんなお粗末な作りにしない限りハングアップなどするはずがない。

そもそも、メーカサイトのサポートページから問い合わせたにもかかわらずに自動応答メールすらない。 その後の「承りました」メールもない。 最低の会社である。 商品を売る資格が全くないとも言える。

ということで販売サイトには責任はないのですが、返品の要求をしたところ、快く応じていただきました。 ありがとうございました。NTT-Xストアさん。

玄箱HGのdebian etch環境でapt-get update失敗2011年01月15日 23時11分40秒

debianの動向を全く把握せずに「apt-get update」を実行すると、どうなるか。以下のようになります。つまり、souces.listで指定すべきURLが全く変わってしまっているということ。
Linux KURO-BOX 2.6.25.1-kuroboxHG #9 Sun May 4 21:29:57 JST 2008 ppc

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Fri Jan 14 10:44:18 2011 from 192.168.1.50

KURO-BOX:~# apt-get update
無視 http://ftp.jp.debian.org etch Release.gpg                                                
無視 http://ftp.jp.debian.org etch Release                                                    
無視 http://ftp.jp.debian.org etch/main Packages/DiffIndex
エラー http://ftp.jp.debian.org etch/main Packages
  404 Not Found
無視 http://security.debian.org etch/updates Release.gpg           
無視 http://security.debian.org etch/updates Release               
無視 http://security.debian.org etch/updates/main Packages/DiffIndex
エラー http://security.debian.org etch/updates/main Packages
  404 Not Found [IP: 212.211.132.32 80]
http://ftp.jp.debian.org/debian/dists/etch/main/binary-powerpc/Packages.gz の取得に失敗しました  404 Not Found
http://security.debian.org/dists/etch/updates/main/binary-powerpc/Packages.gz の取得に失敗しました  404 Not Found [IP: 212.211.132.32 80]
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
E: いくつかのインデックスファイルのダウンロードに失敗しました。これらは無視されるか、古いものが代わりに使われます。
KURO-BOX:~# 

LinkStation LS-HGLの標準ファームでのtelnetdと/etc/profile2011年01月14日 03時43分02秒

玄箱の時からお世話になっている山下さんのサイトを参考にしてログインできるようにだけはしておきます。

基本的には上記サイトの記述の通りなのですが、一部私の確認と異なります。また、捕捉事項もあります。 以下です。

telnetdが存在しない

上記サイトでは/usr/sbin/telnetdは存在することになっていますが、私の確認では存在しませんでした。なので、/usr/sbinにtelnetdをbusyboxへのシンボリックリンクとして追加しました。

(2/26追記)・・・これはウソでした。上記は/usr/sbinと/sbinを混同しています。/usr/sbinにはtelnetdはもともとあったのに/sbinを確認しています。お詫びして訂正いたします。

/etc/profileのパーミッション変更

rootにtelnetログインできるようになったのでrootのパスワードを変更するとともに、一般ユーザを追加します。adduserで追加してそのユーザでログインしようとすると/etc/profileの読み込みエラーがでます。 通常のこのファイルのパーミッションは[644]だと思うのですが、LinkStationでは[700]になっていました。これを[744]に変更しました。 これで一般ユーザでもtelnetログインできて環境変数などの設定も踏襲されました。

ちなみに私は今回のこの作業ではKNOPPIX6.2を使ってHDDをマウントさせました。

LinkStation LS-H500GLのHDD換装2011年01月13日 23時01分28秒

USB-HDDケースで運用していたWD20EARSのデータバックアップも完了したので、LS-H2.0TGL化を行います。

USB-HDDケースからWD20EARSを取り出し。


LS-H500GLのHDDの取り出し中。ネジ1本はずすとフロントカバーが外れるのはKURO-BOX/PROと同じ仕様。


KURO-BOX/PROはそのままフロント側からHDDがはずせたけど、LS-HGLではサイドカバーをはずしてネジ止めされているHDDを取り外す。

入っていたのはサムソン製。

LEDを基板からフロント側に導く透明部品をスライドさせてはずす。KURO-BOX/HGなどとは違って、構造が洗練されていて進化しているのが分かる。



SATAになってHDDの取り外しも楽になったものです

ついでに記念撮影。





WD20EARSを接続

新しいHDDへの標準ファームウェア書き込みとパーティション生成、フォーマットなどの一式の処理はBUFFALOのファームウェア更新ツールの改造により行います。手順はこちらを参照しましたが、一部基本的なLANの知識に誤認があります。以下に捕捉しておきましょう。

捕捉事項は以下。

・LinkStationとPCを直結する必要などない
・ルータなりHUB経由でPCとLinkStationは接続されれば良い
・なのでわざわざクロスケーブルを用意する必要などない
・最初のPC側のIPアドレス設定は上記手順の通り
・次のPC側のIPアドレス設定の件は単純にDHCPサーバが繋がっている前提で、自動設定にすれば良い
tftpd転載しました