ACER ASPIRE ONEのBIOSアップデート ― 2012年02月14日 23時53分51秒
百均のスマホグッズの充実 ― 2012年01月04日 22時08分48秒
ポケットガイガーとP板.comガイガーカウンターキット比較 ― 2011年10月23日 00時24分17秒
ボケットガイガーを貸していただいたのでP板.comのキットとの比較をしてみました。
総括的な感想は以下です。
・P板.comの計測値は計測開始から1分である程度安定する
・P板.comのcpm値は経過時間と検知数(CP値)から換算した値と一致していることが分かるが、ポケットガイガーではCP値がないのでcpm値の妥当性が確認できない
・ポケットガイガーでは計測値はどんどん時間経過とともに減少しているだけで信用できる値がどの時点のものかを判断できない
左がポケットガイガーの計測値(iPhone3GS使用のLight版ソフトによるもの)で、
右がP板.comのガイガーカウンタキットです。
P板.comの左下の数字が計測開始からの経過時間。その上のCP値は検知数。右上のcpmは1分あたりの検知数です。経過時間を分に直してCP値を割ればcpm値になります。
ポケットガイガー計測値:14.04cpm,0.83uSv/h→係数:0.059
P板.comガイガー計測値:12cpm,0.07uSv/h→係数:0.006
総括的な感想は以下です。
・P板.comの計測値は計測開始から1分である程度安定する
・P板.comのcpm値は経過時間と検知数(CP値)から換算した値と一致していることが分かるが、ポケットガイガーではCP値がないのでcpm値の妥当性が確認できない
・ポケットガイガーでは計測値はどんどん時間経過とともに減少しているだけで信用できる値がどの時点のものかを判断できない
左がポケットガイガーの計測値(iPhone3GS使用のLight版ソフトによるもの)で、
右がP板.comのガイガーカウンタキットです。
P板.comの左下の数字が計測開始からの経過時間。その上のCP値は検知数。右上のcpmは1分あたりの検知数です。経過時間を分に直してCP値を割ればcpm値になります。
ポケットガイガー計測値:14.04cpm,0.83uSv/h→係数:0.059
P板.comガイガー計測値:12cpm,0.07uSv/h→係数:0.006
P板.comガイガー計測値:15cpm,0.09uSv/h→係数:0.006
計測開始から5分後。両方のuSv/hの値が一致している。
ちなみに定番となった日野市のガイガーカウンタ計測サイトの説明によると、このサイトで使っているガイガーカウンタのcpm値とuSv/hの換算式が以下のように記述されています。
uSv/h = 0.00833 × cpm値
MacOSX Lion環境でのRICHO IPSiO SP4000 ― 2011年08月24日 08時59分31秒
未だに格安で売られているRICHO IPSiO SP4000というレーザープリンタを使っています。これまではWindows環境がメインでした。Linuxサーバも
使っていますがサーバから印刷する必要はあまりなかったので、プリンタドライバの心配は全くしていませんでした。
ところが、最近MacBookの中古を手に入れてMacOSX Lionを使うことになり、印刷したいという欲求が当たり前のようにわきました。
現状ではIPSiO SP4000がMacOSX Lion環境からネットワークプリンタとして使えています。
以下の情報のお世話になりました。
こちらのサイトでのespgsのダウンロードリンクは切れています。
こちらのサイトのespgsのダウンロードリンクの「ここにも置いておいた」は生きています。
いずれリンクが切れることがあればこちらでもアップロード対応します。
要するに手順としては以下です。
1.ESP Ghostscript 7.07.1 for MacOSX 10.2〜10.5(ppc/intel)の入手
2.上記のインストール
3.プリンタドライバとして「Richo RPDL III Laser Printer,Foomatic + rpdl(recommended)」を選ぶ
なお、USBでの直接接続ではなく、外付けのプリントサーバを使っても印刷可能でした。
バッファローのLPV3-U2を使いました。但し、最新バージョンではうまく行きませんでした。こちらでうまく動作したバージョンは1.00(2004-12-21)です。
単体のプリントサーバを使うことになりますが、上記のLBP430の情報での手順と同じようにIPアドレスを指定する方法で設定可能です。プリントサーバのポートがプリンタの追加操作で一覧に現れればそれを選択しても同様に対応可能です。
シルクのスマホ関連グッズの充実 ― 2011年08月17日 22時26分09秒
スマートフォン関連グッズが100円ショップのシルクで充実してきていることに気付きました。
スマートフォンはバッテリの持ちが普通の携帯電話よりも悪いことからバッテリ対策は必須です。
Androidスマートフォンの場合、充電・通信用としてmicroUSBコネクタを採用していますが、モバイルブースターなどからの充電には相性があります。その相性を解消させるためにはケーブルとして「充電・通信用」ではなく、「充電専用」のケーブルを使用すると簡単に目的が果たせます。
スマートフォンはバッテリの持ちが普通の携帯電話よりも悪いことからバッテリ対策は必須です。
Androidスマートフォンの場合、充電・通信用としてmicroUSBコネクタを採用していますが、モバイルブースターなどからの充電には相性があります。その相性を解消させるためにはケーブルとして「充電・通信用」ではなく、「充電専用」のケーブルを使用すると簡単に目的が果たせます。
以前より100円ショップでは充電・通信用のmicroUSBケーブルは扱っていましたが、今日たまたま立ち寄ったシルクでは充電専用のmicroUSBケーブルが展示されていました。それだけでなく、各社の携帯電話用ACアダプターからのコネクタとmicroUSBコネクタの変換アダプタも扱っていました。
なお、充電・通信用のケーブルは白色で充電専用は黒というように色分けしているところも優秀だと思います。
なお、充電・通信用のケーブルは白色で充電専用は黒というように色分けしているところも優秀だと思います。
これが全部100円です。感謝感謝。
ちなみに、これらの100円の品物が秋葉原では高値で売られていますので注意が必要です。
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