変な社長シリーズ(2) ― 2007年01月12日 00時36分50秒
面接で延々と3時間ほど言い訳を語った社長がいました。
この会社、組込みや制御系の開発を得意とするらしい会社。事実上の社内カンパニー制をとっていてカンパニー毎に売上予算を立てて独立採算制。予算を上回ればその部署の社員の収入は上がる。
昔は持ち帰りの受託案件が主流だったらしいが、昨今の世の中の流れに逆らえずにほとんど持ち帰りの案件はなく、客先での常駐作業らしい。しかも、同業他社よりも比較的単価が低い。 当然給与条件も高く出来ない。 技術力が高くないというよりも取引先に恵まれていないだけだと思われ、営業力にも問題がありそう。
しかし、給与は低くても本当に少しずつ給料が上がっていくグラフを書いて、私の希望条件の給与水準は高すぎて、いつまでもそのような仕事は出来るはずがないと力説。給与が安くても地道に会社員として長く仕事をしていく方が絶対にお得だということをお話してくださいました。
いや、話の内容がおかしいということではなく、その話をして何をしたかったのか意図が分からない。 私に入社して欲しいという提案も、具体的な給与条件の提示も何もせずに、そのような話だけをする。
つまり、プレゼンテーションの目的が不明なんですね。 こんな奴が何で100人近い社員を抱える社長なんでしょうか? ってところが、「変な」ところです。
夜時間を割いて面接に行って、22時近くまで話を聞かされ、結局双方に何のメリットもなかった。
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