WebCaster V100をVoIPアダプタとして使用する ― 2008年09月21日 14時12分49秒
現在Bフレッツマンションタイプ(VDSL)でインターネット接続をしています。
従来はWebCasterV100をVoIPアダプタ内蔵のルータとして使っているのですが、いずれVoIPアダプタ専用として使うつもりで調査していました。
こちらに整理された情報がありますので、メモしておきます。
BUFFALOのBroadStation BBR-4HGの配下にWebCasterV100を接続して上記で紹介されているファームウェアによりVoIPアダプタとして使用できることを確認しました。
注意点としてはV100のWANポートとBBR-4HGのLANポートを接続するので、V100側は別のネットワークとなります。 したがって、V100の設定をするときのPCのIPアドレスと通常のBBR-4HG配下で接続するPCのIPアドレスはネットワークアドレスが異なるために同時使用はできません。
但し、無線LANのアクセスポイントを意図的に別のネットワークアドレスで運用したいような場合はV100のLANポートに無線LANアクセスポイントを接続することによりそのままインターネット接続は可能です。このような運用にしておくとV100の設定は無線LAN側のPCから行うことが可能になります。
V100のDHCPサーバも有効でゲートウェイ設定も有効です。
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