モーター励磁電流調整 ― 2011年11月03日 00時38分48秒
モータードライブコントローラ基板の回路図にはあえて加えていませんが、モータとの配線の途中に抵抗を入れます。
使用するモータの定格は12Vなので特に12Vを印加する場合の抵抗挿入は不要ですが、以下の理由により抵抗を配線上で追加します。
・室内常温での実験で加熱しすぎ(多分70℃を超えている)
・消費電流を抑える
・励磁できてトルクが確保できれば電流は抑えても構わないことを天文ガイドの自作例で見てきているため
・五藤光学のモータードライブのモータはコイル抵抗値をオーダーできて、実際に140Ωとか100Ωで使われている
・つまり、日本電産サーボのKP4P15G12V1/600の抵抗66Ωは低すぎ
51Ωの抵抗を4相分の配線に直列に入れる。COMMONは印加電圧なので抵抗不要。電流値は半分程度に落ちる。
・室内常温での実験で加熱しすぎ(多分70℃を超えている)
・消費電流を抑える
・励磁できてトルクが確保できれば電流は抑えても構わないことを天文ガイドの自作例で見てきているため
・五藤光学のモータードライブのモータはコイル抵抗値をオーダーできて、実際に140Ωとか100Ωで使われている
・つまり、日本電産サーボのKP4P15G12V1/600の抵抗66Ωは低すぎ
51Ωの抵抗を4相分の配線に直列に入れる。COMMONは印加電圧なので抵抗不要。電流値は半分程度に落ちる。
一度圧着して接続してから抵抗を挿入するために途中切断。
ハンダ付け中
モーターとコネクタの対応付けが分かるようなメモ写真。
コネクタを基板に接続した場合の対応付けが分かるようなメモ写真。
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