L1・L2のViaと思われる箇所で、レジスト開口が無いようです2011年08月26日 18時22分07秒

EAGLEで回路設計、基板設計してP板.comに製造依頼したら問題があって対応を求められました。

「L1・L2のViaと思われる箇所で、レジスト開口が無いようです」

でも意味が良く分かりません。
Viaは多分スルーホールのこと。
L1は部品面、つまり表。L2ははんだ面、つまり裏。
「レジスト開口が無い」は多分隙間が無いという意味か、スルーホールに
穴を開けるだけの余裕がないという意味か・・・・・

でも、デザインルールデータはP板.comの指定データを使ったんですがね。

以下がP板.comから上記のメッセージとともに送られてきた画像。

以下がEAGLEのL1パターンだけの画像。

うーん。どうすりゃいいんですかね。
単純に標準データでパターン引き直してみようと思います。標準の方がパターンは太いし、スルーホールのサイズも大きかったので。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログでは「組込み」と「組み込み」のどちらを使っている?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kumikomi.asablo.jp/blog/2011/08/26/6073664/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。