ナノ・トラッカーファーストライト ― 2012年08月13日 01時20分46秒
ピンボケの考察 ― 2012年08月13日 13時52分06秒
金環食、金星の太陽面通過、星野写真でどうもピントが甘い。使っていたのはEOS Kiss X3でした。昨晩の撮影で以下が原因だと確定しようと思います。
1.中古購入のEOS Kiss X3フランジバックがずれている
2.中古購入のAi-S Nikkor 24mm F2.8の無限遠がずれている
1.中古購入のEOS Kiss X3フランジバックがずれている
2.中古購入のAi-S Nikkor 24mm F2.8の無限遠がずれている
1.についてはEF 300mm F4 IS USMで何度も写真を撮ってピントが甘いとは思っていたのですが、ボディに問題があるというようなことは想定していませんでした。ところが以下の同じレンズ、同じマウントアダプタでの2枚の写真でボディに問題があるということを確信しました。
どちらもAi-S Nikkor 35mm F2をF2.8に絞って使っています。マウントアダプタも同一です。被写体は違います。
こちらはナノ・トラッカーでの撮影でEOS Kiss Ditiral Nを使っています。
どちらもAi-S Nikkor 35mm F2をF2.8に絞って使っています。マウントアダプタも同一です。被写体は違います。
こちらはナノ・トラッカーでの撮影でEOS Kiss Ditiral Nを使っています。
こちらはEOS Kiss X3での撮影。リサイズしてサイズを落としていますが、明らかに芯がボケています。ピント合わせはどちらも無限遠マークです。MARK-Xと自作モータードライブによる追尾です。
2.についてはEOS Kiss Digital Nの写真のみ。盛大にピンボケしてます。ピントあわせは無限遠マークです。
EOS Kiss X3とAi-S Nikkor 24mm F2.8はそれぞれメーカのサービスに持ち込みます。
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