VIERAの外付けUSB HDD置き場 ― 2012年01月11日 15時15分59秒
Panasonicタブレット端末アンケート ― 2011年05月19日 10時20分49秒
パナソニックのアンケートでタブレット端末に魅力を感じるスペック。
- 防塵・防滴(飲み物をこぼしても安心)
- 防水(お風呂や海辺でも使用できる、汚れても洗える)
- 耐衝撃性/衝撃に強いデザイン
- タッチパネルの傷や汚れが目立たない
- タッチパネルの反応が速い
- 自立スタンド搭載(立てて使える)
- ハードキーボード対応(別売のキーボードで操作できる)
- テレビ番組が見られる
- Skype(テレビ電話)ができる
- 録画した番組が見られる
- テレビの操作ができる
- ブルーレイディスク/DVDレコーダーの操作ができる
- オーディオ機器の操作ができる
- 照明の操作ができる
- 監視カメラの操作ができる
- 自宅のエネルギーマネジメントができる
なんか、結構すごい端末の企画を考えていると思われ。
Panasonic DMP-BDT110モニター販売品ゲット ― 2011年02月17日 20時41分07秒
AVOXの粗悪なプレーヤで懲りたので物色していたらパナソニックのモニター販売のメールを受信。17,900円で落札できたので購入手続きを行って、本日到着。本体はすぐに静電気でホコリまみれになったので、写真は保留。
機能的には全く問題なし。DIGAとの連携を考えるとこれしか選択肢はないかもしれない。
AVOX HBD-2280S返品 ― 2011年01月19日 21時57分07秒
AVOX(セントレードM.E.)のブルーレイプレーヤHBD-2280Sを1月初旬にNTT-Xに注文し、先週到着していて使おうと思っていましたが、結局、本日返品しました。
以下の欠陥状況です。
- DIGAで録画したHBモードのコンテンツを焼いたBD-Rを再生させようとするとハングアップして、電源ケーブル抜き差ししない限り回復しない。
- DIGAで録画したHLモードのコンテンツは再生できる
- アバターのブルーレイディスクをチャプター選択で再生させようとすると「コマ送り」になって正常再生できない
- アバターはチャプター選択せずに先頭から再生させると正常再生できる
HBモードが再生できないのは許容範囲ですが、ハングアップは製品として出荷品質に到達していない証拠。 明らかにファームウェアのバグです。
昨今の動画デコーダは専用チップで処理しているはずで、だからこそ安く作れる。CPUはデコーダチップとは非同期で動作できるはずです。 それがハングアップするのはよっぽどソフトウェアの設計が悪い証拠。 素人がやっつけで作ってるのか?というほどのお粗末さ。
例えばデコーダのある状態を永久ループで待っているとか、そんなお粗末な作りにしない限りハングアップなどするはずがない。
そもそも、メーカサイトのサポートページから問い合わせたにもかかわらずに自動応答メールすらない。 その後の「承りました」メールもない。 最低の会社である。 商品を売る資格が全くないとも言える。
ということで販売サイトには責任はないのですが、返品の要求をしたところ、快く応じていただきました。 ありがとうございました。NTT-Xストアさん。
J:COM地デジパススルー再送信有料化問題 ― 2011年01月06日 01時31分18秒
J:COM決算説明会で地上デジタルパススルー再送信を有料化するようなことが言われているという話題が一部、2chなどで盛り上がっているようです。
2chなどの話題を整理すると、マンション管理組合によっては「騙されて」再送信に関する費用を支払っているとか。 一方で無料で対応している管理組合もあるようです。
これはJ:COM、管理組合、各戸の区分所有者の3者による契約関係をきちんと確認しなければならない問題です。
実際、当管理組合ではJ:COMとの覚書を締結しており、概略は以下のようなことになっています。締結したのは2年前です。
- 甲:管理組合、乙:J:COM、丙:区分所有者または居住者を明記
- 期間10年の覚書
- 10年経ったら1年単位の自動更新
- 共聴設備は管理組合の所有物
- 保安器からJ:COM側の設備はJ:COMの所有物
- 共聴設備は管理組合のものなのでJ:COMが保守する対象とはならない
- 共聴設備の保守は管理組合が実施する
- 各戸の区分所有者または居住者がJ:COMと契約する(しない)のは自由
- アナログ波、地上デジタル波のパススルー再送信は無料
以上により、一部で話題になっている「地上デジタル放送再送信施設利用料」などは支払っておりません。
ちなみに、共聴設備が管理組合所有物ということから私が理事長を務めて以降、理事会役員で毎月共聴設備=ブースターなどの電源状況などを点検するようにしております。異常があればその都度業者に修理などを依頼する扱いです。
J:COMではこの保守点検を含めた保守サービスの名目で月々いくらというような契約を持ちかけてはきましたが、断りました。多分、月々1戸あたり525円とか735円というような額だったと思います。この額は2chなど報告されている額と一致します。だとすれば、要は管理組合理事会がきちんと対応すれば防げる問題だと思います。J:COMとの関係を断ち切るということまではせずに対応した方が、好きでJ:COMと契約している住人とのトラブルにもならずに円く収めることが出来ると思います。
覚書の内容もJ:COM提案の最初の内容からはかなり書き換えさせています。中身がわからないからといってそのまま締結しないようにしましょう。理事会の理事が全員技術のことが分からないのであれば区分所有者または居住者の中から詳しい人を探すという手間くらいはかけましょう。
なお、「テレビ端子交換」を詭弁に気付かずに「地デジ対策」という名目のままに実施させていたら、どうなっていたことでしょう。私が理事をたまたまやっていたから逆手に取れたのであって、そうでなかったらと思うとゾッとします。多分テレビ端子交換は「布石」だったのだと思います。時系列的にも辻褄が合います。
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