業務委託ってそんなんでしたっけ?2016年12月01日 19時15分26秒

組込み系エンジニアの転職事情

私は頻繁に会社を変わっているのですが、組込み系エンジニアの育成に失敗した日本においては比較的いろんな会社で評価をいただいています。

最近はIoTやロボット(ドローン含む)が流行っていて、クラウド側やスマートフォンなどのUI側デバイス上でのアプリケーションの開発だけではなく、センサーデバイスやブリッジ/ゲートウェイ機器側の開発に必要な組込みシステム開発ができるエンジニアも求められています。

「就職」にこだわらなければ年齢の割に仕事を請けられていて、今後も大丈夫ではないかという気もしています。

日本をダメにする人月商売には加担しない

ですが、基本的に「人月商売」の人を横流しするだけで手数料を収入源とするビジネスモデルの会社の売り上げに加担したくないと思っています。

また、このビジネスモデルが日本の技術力を低下させて、大企業であればあるほど、ろくなエンジニアしかいない、という状況を生んでいる根本原因だとも思っていますので、その状況の改善に何も役にも立たないことはやりたくありません。

「最初は業務委託でお願いします」ってどゆこと?

さて、スタートアップなベンチャーや零細企業で評価をいただいても最初は「業務委託」で様子を見たいという声を最近よく聞きます。

「業務委託」ってそんななんでしたっけ? 違うはずです。 彼らの言う「業務委託」は概ね以下のような内容です。

  1. 月額固定(税込み)
  2. 会社には毎日来てもらう
  3. 就業時間などの決まり事も社員と同じ
  4. 交通費は出してもいいよ(出さない場合もあり)
  5. 社会保険には入らない
  6. 残業手当という概念はない
  7. 有給休暇もない
  8. 社員より月額報酬が安い場合すらある
  9. 契約により期間を区切る
  10. 社員登用を考えてやってもいいよ

これは業務委託ではないですよね。

労働基準法の脱法や社会保険加入義務を避けるための「方策」として使っているようです。 問題なのは、それが「違法行為」だという自覚がないということです。 そもそも、対等な契約とは言えず、上から目線ですね。

これに比べれば冒頭の人月商売手数料ビジネスの会社の方がまだ「業務委託らしい」契約内容になります。

  1. 月額固定(税込みにしたがるが交渉によっては税別にも可能)
  2. 月額固定とは言っても140H-180Hの間とかの範囲を設けて超えた分は「超過清算」可能
  3. 基本契約と個別契約に分ける
  4. 見積書、注文書などのやり取りを行う
  5. ソフトウェア開発の場合、「瑕疵担保」条項がある場合があるが、それを理由に断れる(他に頼める人間がいるのならそっちに頼め)

ということで、スタートアップベンチャーや零細企業の社長がなぜ「業務委託」の定義を間違っているのかは関心はないのですが、明らかに違法行為です。

契約はタイトルではなく内容できまる

「契約」というのはタイトルで決まるのではありません。 雇用契約書と書いてあるから雇用契約、業務委託契約書と書いてあるから業務委託、ということにはならないのです。 契約の内容によって決まります。

毎日決まった時間帯に会社に拘束されて上司に指示される仕事を毎日毎日行うのは「雇用契約」です。契約書が「業務委託契約」となっていても関係ありません。

実質が雇用契約なのですから、残業手当や有給休暇や社会保険加入などの手続きを行わなければならないのです。

もし、本当に「業務委託契約」を締結したいのであれば以下は必須でしょう。

  1. 出社してもしなくてもいいよ
  2. 欠勤などの概念はない
  3. 出社する場合は何時に来てもいいし、何時に帰ってもいいよ

もう少し「業務委託」っぽくしたいのであれば、以下も必要でしょう。

  1. ある一定期間での成果物を決めてそれに基づいて発注してそれを受注する
  2. 成果物を納品する
  3. 請求書発行に基づいて入金される
  4. 報酬は社員の給料よりは高い

こういう基本的な契約に関する知識、意識がない会社はどんなに素晴らしい技術を持っていてもだめだと思います。 労働基準法や業務委託契約の条件なんていう、「簡単なアルゴリズム」すら理解できない人たちの経営する会社なんて大したことないでしょう。

こちらにも解説があります。 ※本文中の「雇用契約」は「労働契約」と同義です。

ヤフオクでの中古レンズ出品者の悪質性2015年11月11日 23時42分43秒

ヤフーオークションでは中古レンズの出品者が数多くいます。出品者を、「無責任」と「悪質」で分類してみましょう。ちなみに、私自身も中古レンズは出品しますが正直なことを書くようにしていますし、基本的に明らかなジャンク以外はノークレームノーリターンなどは謳いません。

1.無責任な出品者
 「当方専門知識がありませんので詳しいことはわかりません」と書いている出品者。こいつらは最悪ですが、悪質ではありません。高い金額で入札しなければいいだけだからです。このような出品者は例外なく、ノークレームノーリターンと書いています。
専門知識がないような人間が大量に中古レンズを扱うべきではありません。

ちなみに、最近は中古カメラ屋さんで明らかに「せどり」目的の「素人」が商品を物色している姿が多くなりました。彼らは「カメラが好き」から出発していないので知識がないのは確かで素人なのも確かです。
そのような人間が出品しているのだとは思いますが、品物を売るのに専門知識は関係なく、どこまで責任を持つか、ということだということが理解できていません。

そういう意味で、オークション出品者としても素人と言えるでしょう。
よっぽど安い金額で落札できない限り、彼らとは関わりたくないですね。

2.悪質な出品者
ほぼ、「業者」ですが、パターンが大きく二つに分かれます。
一つ目のパターンは「新品級」、「新品同様」、「光学系問題なし」などをキャッチフレーズとして強調している出品者です。同じ出品者が10個出品していてそのうちのひとつだけでそのような表現を使っているのならば信用できますが、すべての出品が同じ調子の出品の場合はもはや「ウソ丸出し」です。
頭が悪いとしか思えません。
当然、このような出品者もほぼ相手にしません。
但し、このパターンは一目瞭然なので取引してハズレだったとしてもこちらも身構えているので「最悪」ではありません。

「最悪」なのは、キチンと商品の状態を詳しく記載している内容に「ウソ」がある出品者です。私は今回このパターンにはじめて出会って、騙されました。このような出品者は悪い評価をすると100%報復評価をしてくるので評価はしないようにしています。
なので、間接的に少し書いてみようと思ったわけです。

今回落札したレンズは以下です。JAPANの文字の右側のフィルタ枠にアタリがあり、凹んでいるのでフィルタ装着や前枠を外してレンズ分解もできません。50mmの文字の左側のフィルタ枠部分は傷があり、白く見えています。つまり、このレンズは外観には問題があるレンズでした。

落札金額は5980円+送料756円です。発送連絡で伝票番号の通知はなく、勝手に午前中配達指定などで送ってきました。梱包はぎりぎりセーフ。バルサム切れはぱっと見はなかったので質問に対する回答は問題なし。(後述)
「アタリ」があるのが分かっていればもちろん入札などしませんでした。フィルター枠にアタリがあると分解もそのままでは出来なくなりますので、当然論外なわけですが、写真でもほとんどアタリは分かりませんでした。
上記の写真も具体的に位置を指摘しなければアタリには気付かないかもしれません。
以下が出品説明です。全文引用
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smc PENTAX-M 1:1.4 50mm F1.4 標準 ペンタックス Kマウント 25N-652

ペンタックスの50mm F1.4です。
ペンタックスKマウント、スーパーマルチコート。

6群7枚からなる変形ガウスタイプのレンズ構成で、諸収差が良好に補正されています。
FA50mmF1.4と基本レンズ構成は同一です。

smc PENTAX-M 1:1.4 50mm 
ASAHI OPT.CO,.JAPAN
ペンタックスKマウント(Kmマウント)
ブラックカラー
絞り羽 8枚
最短撮影距離 0.45m
LENS MADE IN JAPAN

ペンタックスKマウントですので、ペンタックス製デシタル一眼レフで使用できます。また、アダプタを介して、各社ミラーレス等にて使用できます。(アダプタを使った場合に全ての機能を保障するものではありません)

ヘリコイドは全域で動きます。
滑らか適切なトルクです。

絞りは正常です。
全域で滑らかに動きます。

光学系は、目立つゴミ、キズはありません。
レンズ表面コーティングに若干の痛み(汚れ除去痕、スレ、汚れの付着)があります。
少しチリの混入があります。
カラーバランスは正常です。

外観は、目立つキズやアタリはありません。

本体のみ。付属品はありません。
記載していないものは一切付きません。
 
ヴィンテージレンズの特性を十分ご理解の上、入札して下さい。
ヴィンテージ品(非常に古いレンズ)ですので、チェック時には正常でもお届け時に問題が生じる場合もあります。その場合はオークション時記載の返品要件による修理・代品交換での対応となります。万一、出荷までに新たな問題が見つかった場合、取引をキャンセルさせて頂く場合があります。
また現代レンズの常識とは違う価値観・取扱い方法が必要になります。ある程度の劣化はヴィンテージ品では必ず存在することにご理解ください。
 
落札後3営業日以内に送金完了して下さい。
取引方法はオークション時記載の方法のみです。ページ下の決済方法、発送方法・送料の欄(送料表へのリンクあり)をご覧ください。
これらの取引条件に同意される方のみ入札して下さい。
 
同梱包可能です。 
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事前に質問した内容と回答は以下です。
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【質問】
詳細な出品説明に感心しながらいくつか同レンズの説明を見させていただきました。このレンズはバルサム切れについて言及されていないのですが、バルサム切れはないと考えてよろしいでしょうか?同じ開始価格のレンズでバルサム切れについて言及されているものがありましたので確認させていただきました。
【A 回答 11月 8日 15時 20分】
チェックした際に気が付いた難があれば記載しています。この個体は通常の目視で解るレベルのバルサム切れはありません。
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OLYMPUSの微ブレについて考える2015年07月12日 00時01分28秒

自分の状況

私は現在カメラメーカとしてはオリンパスを評価しています。 所有しているカメラはPENがE-PM2,E-PL5,E-P5。OM-DがE-M10のみ。 コンデジはXZ-2、SH-1の2台。 要するに計6台もオリンパス機を所有しています。

フィルム一眼レフはニコン、キヤノン、ペンタックスを愛用していて、デジタル一眼になってからはキヤノンを主に使っていましたが、現在はペンタックスに落ち着いています。

撮影する被写体は天体、風景など。「動き物」はメインではありませんが、飛行物(飛行機や鳥)も気付いたときには撮ることがあります。

マイクロフォーサーズ機

マイクロフォーサーズ機のPEN、OM-Dはパナソニックとは違って、全てにボディ内手ブレ補正機能が搭載されています。 純正レンズだけでなく、マウントアダプタ経由でFマウントやらKマウントやらの古いレンズ、BORGなどの望遠鏡を使うときでさえ、手ブレ補正の恩恵を受けることができます。

事の発端

さて、こんなオリンパスのボディ内手ブレ補正ですが、「微ブレ」という問題が注目されることがあります。

昔から写真をやっておられる方は「ブレないシャッター速度」としてレンズの焦点距離との関係を「1/焦点距離」まではブレない。というように覚えているでしょう。 具体的には例えば50mmの標準レンズならば1/50秒まではブレない、という感じです。 ※この場合、焦点距離は35mm換算で考えてください。マイクロフォーサーズの場合はレンズの焦点距離の2倍

なので、広角レンズを使っていて1/250秒のシャッター速度で写真を撮れば「ブレるはずがない」というところが事の発端です。

そう、広角レンズで1/250秒の写真がなんだかシャープに写っていない、ということを価格COMなどで相談される方が結構な数おられるようです。

話をややこしくする人々

ここで話をややこしくする人が大勢いて、問題を別の方向に誘導してしまっているのが現状だと思います。

登場する人は以下の種類。

  1. 「ふつうの人」
  2. 「昔から写真をやっていてカメラには詳しいと思い込んでいるロウガイ」
  3. 「検証マニア」

以上の人種に対して、実際にオリンパス機を使っている人、使っていない人、で組み合わせが増えます。

なので、どの人種がどの立場で意見を言っているのかを判断しないと「真実は見えてこない」というのが実際のところです。

先に結論

先に私の立場と結論を表明しておきましょう。

オリンパスのマイクロフォーサーズ機で普通に写真を撮って、ピクセル等倍で確認する以前になんとなくシャープでない写真が出来上がったのなら、それは「初期不良」、「故障」、(または「失敗写真」)です。

また、同じ条件で手ブレ補正をOFFにしたときの方がキチンと写る、と思われるような症状の場合も「初期不良」や「故障」の可能性があります。ピクセル等倍の話ではないですよ?念のため。

但し、オリンパスも症状を認めている機種の場合は「低振動モード:0秒」という設定がありますのでこのモードに設定しても改善されない場合は故障でしょう。

高画素化したカメラに対する判断ミス

決してピクセル等倍で判断してはいけません。 それは「普通の」判断基準ではありません。 撮影している写真全てについてそんなことをしていたら「時間の無駄」です。

ですから、「検証マニア」の意見は聴く必要はありません。 そこまで「検証」するなら、他の機種でも同じようにやらないといけません。

変にクローズアップされてオリンパスだけの問題のように思われてしまっていますが、高画素化すればするほど、手ブレ、被写体ブレ、ピンボケは顕著に現れるようになります。

例えば1/焦点距離という法則ですが、ものすごく手を動かしながら撮れば成り立たないですし、昔から写真をやっている人は脇を締めてキチンと構えて撮らないと「ブレる」というようなことを主張します。

これは手ブレ補正を使わない時の理屈で、カメラメーカの手ブレ補正の「味付け」がそうなっているとは限りません。

はっきり言って、ピクセル等倍で高画素化したカメラでピクセル等倍で「ブレない」写真は無風、無振動、完全静止物、大気の状態が異常に安定している、などの条件が揃わないとあり得ません。

1/焦点距離の「法則」もピクセル等倍の話ではなく、せいぜい、2L位でプリントする場合の話でしょう。もともと、その程度の法則なんです。

手ブレ補正はキチンと構えない方が良い場合もある

手ブレ補正もキチンと脇を締めないでふらふらして撮った方が「良く効く」場合が多いことも経験しています。 昔ながらの概念でキチンと構えた写真は手ブレ補正アルゴリズム向きとは言えません。それは「三脚と同じ」です。

特にキットレンズの焦点距離範囲では、そうだと思っています。 メーカだって一番売っているレンズの焦点距離範囲での検証を重視していて、「マニア」相手に検証しているわけではないからです。

写真は撮ってなんぼ

最近はE-PM2でM.ZUIKO DIGITAL ED75-300mm F4.8-6.7IIを使って太陽と月の写真を「手持ち」で撮っています。太陽は減光フィルターを通しても結構なシャッター速度になりますが月の場合は「微ブレ」問題の発生すると言われるシャッター速度域に当てはまる1/250秒辺りを良く使うことになります。

確かに、ブレる写真を大量に生産していました。でもこれ、いわゆる「微ブレ」ではなくて「故障」でした。

修理にだして「修理された」のです。手ブレ補正機構の故障でした。

修理完了後はブレの写真は極端に減りました。

300mmでデジタルテレコンまで使って撮影していますので、35mm換算では1200mmの超望遠レンズを使って手持ちで撮るわけですから「ブレて当たり前」なところをそこそこの写真に仕上げてくれる手ブレ補正技術は相当なものだと思っています。

手持ち撮影可能な重量になっていることも見逃せません。BORGでも最近は重過ぎると思っているくらいです。

はい。ピクセル等倍で文句なんていいませんよ。

天体写真はその時でしか撮れない「観測」の側面があります。撮ってなんぼ、観測することに意義がある。極端にブレていると意味がないこともありますが、写っているだけで良い場合もあります。

作品としての写真も同じ、その時の光、景色、記録したいもの、それを写しとめるのが写真です。

日本糖尿病学会は信頼できない2014年10月17日 08時58分17秒

糖尿病発症?

今年の5月初旬のことです。突然頻尿になりました。夜中寝ているのに尿意で目覚めてしまうことが頻繁に発生し、十分な睡眠が取れなくなりました。

血糖値の状態の異常とは思わず「血液検査」のために献血を受けた結果、グリコアルブミンの値が28.5と高く、更に糖尿病の症状を検索した結果、「ついにやっちまったか」と思ったものです。 「糖尿病」であれば症状は全て合致しました。 症状をまとめると以下です。

  1. 頻尿
  2. のどが渇く
  3. のどが渇くことによる多飲
  4. 体重減少

それで自宅から比較的近い糖尿病に強いといわれている医院に行ったところ、「2型糖尿病」と診断されました。 この時の検査結果は以下です。

  1. 尿の糖反応は陰性
  2. 空腹時血糖値154
  3. HbA1c:10.5

この医院は血液検査装置を所有しており、検査結果は10分程度で出ます。

この時点で私は結構絶望してしまいました。それは「糖尿病は治らない」と思っていたからです。

最初の疑問

HbA1Cというのは血糖の状態の1ヶ月~2ヶ月の平均を表しているとのことで、日本糖尿病学会では空腹時血糖とHbA1Cの値で糖尿病の診断を行います。判断基準のフローチャートがあるのですが、血糖値とHbA1cの値が一度でも糖尿病型を示す値の場合には「糖尿病」と診断されてしまいます。

空腹時血糖はその時点の血糖値なのでシンプルです。フィードバック制御的には観測値そのものです。制御もこの値で行うべきです。

HbA1Cはいろんなところで解説されています。ブドウ糖とヘモグロビンが結合してグリコヘモグロビンに変わるという事実と赤血球の寿命が4ヶ月ということから、グリコヘモグロビンの量を測ると1~2ヶ月の血糖状態の平均値を表すということが言われています。

この4ヶ月の赤血球の寿命と1~2ヶ月の平均値を示す、という部分。なぜ、皆さんは疑問を持たないのでしょうか。 医師は科学的な論理性を有していないのでしょうか?

平均値という表現をすること自体が間違っていますし、4ヶ月前の血糖状態を「引きずる」ということが言えるだけです。これが真実。

一定期間高血糖になるとその後4ヶ月はHbA1cの値は高くなる

確実に言える事は、これだけです。糖代謝が正常でもその能力を超えて暴飲暴食してしまうとその時期に血糖値が上がるのは容易に想像できます。一時的に糖代謝機能が異常になったということも考えられます。

これは糖代謝機能が恒久的に異常だから高血糖になったわけではなく、単に暴飲暴食したからすい臓が疲弊して一時的な糖代謝異常になって高血糖になっただけです。

確かに私は5月に症状が現れる以前、3月、4月の段階で暴飲暴食していました。 ほとんど野菜を採らず、スパゲティ400gの昼食とか焼肉屋で大盛のご飯を頼むとか、カレーライス大盛食べるとか、スポーツドリンクとか甘いジュースの類をがぶ飲みしていたのです。

このような食生活をしていれば高血糖になるのは当然であり、糖代謝機能の能力を超えていたのでしょう。 その段階の糖代謝機能を超える糖摂取をしていたことは事実でありますが、糖代謝機能に異常を来たしているという「糖尿病」と診断することには疑問が残るわけです。

自分が糖尿病ではないということの証明=糖尿病が完治したという証明

添付の写真は10月15日時点の健康診断結果です。暴飲暴食してから4ヶ月以上の期間を置いています。 一時期処方されていたネシーナ6.25mg錠(1日1回)の服用は8月12日より行っていません。

よく言われている、炭水化物を全く摂取しないような食生活はしておらず、毎日生野菜を採って、ご飯も毎日食べています。今はお菓子やチョコレートも食べるし、ショートケーキなども食べます。

但し、現在は甘い物を食べたらご飯を抜くとか、そういった意識はしながら食べるようにはしています。 そのような食生活をした結果の健康診断結果ですので、糖代謝機能が正常だという証明はできたと思います。

実は冒頭の「症状」は初診の段階では解消していました。献血の結果を見た段階で食生活の改善をしていたからです。2週間程度の食生活改善で症状は改善されていました。

  1. スポーツドリンクは飲まない
  2. ジュース類は飲まない
  3. 飲むなら水か麦茶
  4. 生野菜を必ず毎日摂取
  5. 3食食べる
  6. ご飯の量は一食当り茶碗に軽く一杯
  7. たんぱく質を採る

症状は全く出ていないのに医院に行ったのはある程度医者を信頼していた、ということと、生来の心配性だからです。

糖尿病の薬の副作用

ネシーナ錠の副作用の内、私が悩まされたのは便秘です。 私はこの薬を服用するまでは便秘とは無縁でした。明らかに何らかの総合的な体調に影響を及ぼします。

また、最初に処方された時の調剤薬局で低血糖になったときの対処のためにブドウ糖の袋を渡されたことで、更に不信感につながりました。

現在は薬を絶って2ヶ月以上経ちますので便秘の問題はなくなっています。

HbA1cの値で薬を処方するのは間違い

誰かに攻撃されそうですが、この部分は主張しておきたいと思います。 その時々の血糖状態を薬でコントロールするのは分かります。 空腹時血糖は150なら薬の処方は適正でしょう。 ですが、空腹時血糖は100程度でHbA1cが7程度の場合は疑問が残ります。 そのHbA1cの値は4ヶ月前の血糖状態の影響を受けているからです。 それよりも現在の空腹時血糖値を重視して薬を処方せずに経過観察するのがまともな医師だと思います。

医師の診断と検査結果の記録

私が受診した医師の判断の記録です。HbA1cはJDS値です。

  1. 5/24:154/10.5→ネシーナ処方
  2. 6/7:127/9.5→ネシーナ処方
  3. 6/28:96/7.7→ネシーナ処方
  4. 7/23:95/6.6→ネシーナ処方
  5. 8/30:101/5.7→最初はネシーナ処方しようとしたが私の希望により処方せず
  6. 10/11:106/5.4→薬処方なし

ちなみに、この医院の血液検査装置は調整不良だと思っています。第三者的に健康診断などで血液検査していますが、概ねこの医院の検査結果は高めの数値が出ているからです。

健康診断などの結果は以下です。検査前の少なくとも3日は薬を服用していません。

  1. 6/20:85/HbA1c測定せず
  2. 8/19:96/5.9(NGSP)
  3. 9/2→献血でグリコアルブミン値12.1
  4. 10/15:85/5.2(NGSP)

HbA1cは微分して判断して欲しい

HbA1cはその時点から4ヶ月前の血液の血糖状態の影響を受けます。従ってとんでもない暴飲暴食した後の4ヶ月間は糖代謝異常ではなく単なる暴飲暴食の影響の可能性があります。

そのようなケースであればHbA1cの値の絶対値ではなく、変化を見て欲しいです。合わせてその時点の空腹時血糖値が正常値であれば問題ないと考えるべきです。

私の検査結果を見れば明らかな様にHbA1cは常に下がり続けています。絶対値では正常値よりも高い値かもしれませんが、空腹時血糖は3回目からは正常値です。

その点を無視する医師ははっきり言って信頼に値しません。理系であるはずの医者が何の考察もしていないことが分かります。 そしてそのような指針を出している日本糖尿病学会も信頼できません。

インスリン抵抗性と「病気」の問題

すい臓のベータ細胞が死滅してインスリンが出なくなった状態は明らかに「病気」だと思われますが、インスリンが出ていても他の要因によって効き方が悪くなっている、「インスリン抵抗性」の場合、同じ病気として同じ治療をすることは不適切だと思います。

原因が異なっているのに検査結果として同じような値になったからといって同じ薬を使うというロジックが意味不明です。

軽度のインスリン抵抗性は改善できる

すい臓に問題がなくインスリン抵抗性によって血糖値が高くなった場合、食事などの生活習慣の改善で十分に改善させることができると思われます。私の事例ではこの状態だと思われます。

このような事例の場合、闇雲に薬を処方して「治療」することよりも生活習慣の改善に重きを置くべきだと思います。

自分の生活習慣は自分が分かっていますからある時期に暴飲暴食したことが明らかな場合には医者の言いなりになるのではなくて治療を拒否するなどの決断も必要だと思います。 あくまでも自己管理ができる人に限定されるとは思います。

丁寧な言葉で暴言を吐く上場企業の人事責任者2014年10月09日 22時28分01秒

選考辞退

東証一部上場企業の内定を断りました。正確には最終面接の後に電話をもらっていたのだけど、出られなくて用件を聞いていなかったのですが、メールで「選考辞退」の連絡をしました。

理由は最終面接の社長と人事責任者の言動に疑問を感じたからです。3回目の面接、最終面接というのは一般的に「確認作業」のはずで所謂、圧迫面接の必要はありません。

一方で私は何気ない言動からその人の人間性の本質を見抜くことに自信があります。 経営層の人間性と就職には何の関係もないのかもしれませんが、私は最終的には「人間性」が経営に影響すると思っていますので、断ったわけです。

辞退後の暴言

まずは暴言の内容です。電話でしつこく聴かれたので辞退の理由を話した後の人事責任者の発言です。

「もっと高尚な理由なのかと思いました。かえって断ってもらって良かったです。入ってもらってもウチの現場の他のメンバーとはうまくやって行けなかったでしょう。」

私としては些細な言動から人間性の本質を見抜いたことに成功したわけですが、それにしても、人事責任者としては失格な発言です。辞退した人間を相手に締めくくる内容ではありません。

こんな下らない人事責任者に逆らいもせずに大人しく働いている現場のメンバーとは確かに私は合わないかもしれませんが、技術的な側面では問題なかったと思われます。

些細な言動

さて、最後に「些細な言動」について紹介しておきます。

「(労働)時間が制限されますがどうですか」

これはどういうことかというとこの会社の勤務先に通うためには以下の選択肢があります。

  1. 職場の近くに引っ越す
  2. 会社の寮に入る
  3. 横浜か川崎から送迎バスを使う(海底トンネル利用)

この会社の職場の始業時間は8時10分で終業時間は16時40分です。

私は当初送迎バスを利用して通うつもりでいました。送迎バスは始業時2便、終業時も2便程度ですので、ほとんど残業はできず、自分の状況に応じて適当に仕事を切り上げるということはできず、送迎バスに振り回されることになります。時間が制限されないようにするためには引っ越すか寮に入るかのどちらかを選択する必要があります。なので、その選択をした私に問いかけたわけです。

しかし、この状況は会社都合の制限であり、採用しようとする人間に問いかける内容ではないと私は思います。 効率的な作業をして欲しいとかそんな意味で聞いたのだと思いますが、その時点で認識がおかしいです。筋が違う。

これが、例えば家庭の事情でその人だけが残業ができない、ということであれば、もちろん聞いて構わない内容だと思いますが、会社都合の制限にもかかわらずに従業員にその不都合な状況の解決を押し付けたということになります。

また、送迎バスは出勤時の制約も結構大きく、乗り遅れないようにするためには常に電車の状況把握や十分な時間的余裕を持って出かけるなどの配慮が必要です。それらの従業員側の配慮はみんなが行っていると思います。 つまり、残業以前に十分に時間的損失を従業員は蒙っているわけです。

ですので、労働時間が制限されることは、会社の責任によって改善するというテーマではありますが、従業員側だけの問題では全くなく、一方的に質問するという意識の持ち方がおかしいということです。

新しいことができない体質

この会社。新しい分野への開発に挑戦したり、既存の製品の性能向上のために求人をしていたわけです。つまり、既存の殻を破って欲しい人材を募集していたはずですが、やっていることは全く後ろ向きで横暴で会社の言いなりになるような人材を求めている、古い体質のままです。 上っ面の人事プレゼンテーションに惑わされるといけないと思います。