ろうきんのローン申し込みでの不満 ― 2009年10月31日 23時11分37秒
現在契約している住宅ローンの金利が高いのでろうきんに借換の仮申請をしてみました。
実は仮申請の前に「相談」もしていてそこで必要書類は確認していたわけですが、その確認事項と食い違いがあることを窓口のおやじに要求されてしまいました。
- 現在の住宅ローンの返済予定表のコピーを相談時に見せていて、仮申請では「これで良いです」といっていたにもかかわらず、仮申請の書類提出時には「原本が必要」ということを言い出す
- 確定申告書が必要だということだったのに「決算書も必要」ということを当然のように言い出す
- 確定申告書の内容を細かに確認される
ようは、収入の数字の内容がわかる資料がそこにあっても、原本や内容説明にこだわる。 とくに、確定申告書と決算書は別物であるのに、確定申告書といえば決算書も当然添付すべきだという態度で接して欲しくないですね。そんな、常識はこちらにはありませんので、その辺はきちんと明記するか前もって説明すべきでしょう。 そもそも、必要な書類としては確定申告書または納税証明書なので、内容的には決算書は不要であるべきだと思います。 税務署にも説明していないことを何で銀行に説明しなければいけないんだと思ってしまいました。
銀行って、金貸して金利で儲けているわけですから基本的には金を貸すスタンスで接して欲しいんですね。審査は必要ですが、応対の基本スタンスを疑ってしまいます。
必要な書類を提出することはやぶさかじゃないけど、あいまいな要求をしておきながら、あたかも当然だったかのように要求しないで欲しいものです。
「説明が足りずに申し訳ありません」というような態度は一貫して見せてくれませんでした。ま、審査が通らなければ金はそこからは借りてあげませんけどね。
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