短焦点ニュートン反射望遠鏡を衝動買い2015年08月28日 18時58分03秒

C90MAKとコンデジ(OLYMPUS XZ-2)で土星を撮ったのがきっかけになって、なぜかニュートン反射望遠鏡を物色し始めました。
そう、短焦点ではなく、普通の焦点距離のニュートン反射を物色していたのです。

ですが、いつの間にか昨今の安いニュートン反射に目が留まってしまったのが運の尽き。当初の目的も忘れて、また、「サマーセール」という言葉、特に「セール」に敏感に反応して協栄でぽちっていたのでした。
購入した短焦点ニュートン反射望遠鏡はSkyWatcher BKP130というもの。
口径130mm、焦点距離650mm、F5の望遠鏡です。

受け取って箱から出した状態です。
なかなか、しっかりしたつくりには見えます。

こんなものもアマゾンで購入。レーザーコリメータです。

思えば、私が中学の時に最初に買ってもらった天体望遠鏡もニュートン反射でした。ミザールH-85だったと思います。その時依頼のニュートン反射です。これまでは、シュミットカセグレンか屈折を主に使っていたので久しぶりに扱うことになります。

PENTAX Qも衝動買い2015年08月28日 19時46分38秒

短焦点ニュートン反射望遠鏡購入と同期してPENTAX Qも衝動買いです。こちらはコリメート撮影も視野に入れたものですが、当然、望遠鏡の直焦点も考慮はします。



PENTAX Q初代と01 STANDARD PRIME短焦点レンズのレンズキットです。

じゃんぱらで15800円でした。

GRD4との比較。PENTAX Qの方が小さいんですね。Qはセンサーサイズ1/2.3型なのでGRD4の1/1.7型よりも小さいわけですが、同じボディサイズのQ7もあるわけで、Qシリーズの小ささがわかります。ボディにメカシャッターがないところがミソなんでしょうね。