マークXモータードライブコントローラ開発用シンプル基板その22009年09月16日 02時47分46秒

モータードライブコントローラのデバッグ用基板第三弾です。

単にパルスの状態とキー操作のデバッグをするだけならばPICkit2からの供給電源で動作することがわかったので、三端子レギュレータとその周辺は未搭載です。ICDでのデバッグが出来ないのであれば外部電源は不要ですし。

また、MCLRポートを入力ポートとして使うことに方針転換してしまいました。これで足りなかった入力の問題が解消されましたので面倒なキーマトリックス構成はやめにして、入力ポートはそれぞれ独立した意味を持たせるようにしました。処理もシンプルになります。

あ、そうそう。水晶発振子も割愛。内蔵の4MHzオシレータでデバッグ可能です。

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