LinkStation LS-H500GLのHDD換装 ― 2011年01月13日 23時01分28秒
USB-HDDケースで運用していたWD20EARSのデータバックアップも完了したので、LS-H2.0TGL化を行います。
USB-HDDケースからWD20EARSを取り出し。
USB-HDDケースからWD20EARSを取り出し。
LS-H500GLのHDDの取り出し中。ネジ1本はずすとフロントカバーが外れるのはKURO-BOX/PROと同じ仕様。
KURO-BOX/PROはそのままフロント側からHDDがはずせたけど、LS-HGLではサイドカバーをはずしてネジ止めされているHDDを取り外す。
入っていたのはサムソン製。
LEDを基板からフロント側に導く透明部品をスライドさせてはずす。KURO-BOX/HGなどとは違って、構造が洗練されていて進化しているのが分かる。
SATAになってHDDの取り外しも楽になったものです
ついでに記念撮影。
WD20EARSを接続
新しいHDDへの標準ファームウェア書き込みとパーティション生成、フォーマットなどの一式の処理はBUFFALOのファームウェア更新ツールの改造により行います。手順はこちらを参照しましたが、一部基本的なLANの知識に誤認があります。以下に捕捉しておきましょう。
捕捉事項は以下。
・LinkStationとPCを直結する必要などない
・ルータなりHUB経由でPCとLinkStationは接続されれば良い
・なのでわざわざクロスケーブルを用意する必要などない
・最初のPC側のIPアドレス設定は上記手順の通り
・次のPC側のIPアドレス設定の件は単純にDHCPサーバが繋がっている前提で、自動設定にすれば良い
・tftpd転載しました
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