セレストロンC90MAKの鏡筒内に植毛紙を貼ります。
主鏡側の3箇所あるねじを緩めて外します。
簡単に外れます。
植毛紙をカットして内側に貼り付けます。
一度に大きなものを貼るのは無理ですのである程度細かくカットしてから貼ります。
それでも結構斜めになったりして何度かやり直しています。
重なっている部分があっても今回は気にしないことにします。
気をつけていても補正板の内側に植毛紙が触ってしまいます。
汚れや傷がついてしまいますが、植毛紙を貼るメリットの方が傷や汚れのデメリットよりも大きいと思います。
上記の部分に補正板の内側の汚れが認められますが、見え味にはほとんど影響がないと判断しています。
最近のコメント