au端末増設してみた2009年06月26日 03時09分23秒

au ICカード差し替えで両方使えるW53TとW61K

au端末増設してみました。

結局はKCPな京セラ端末を使うことに。 ワンセグついてませんが、これまでもあんまり使うことはなかったので。

ICカードロッククリア申込書

auショップで「端末増設」を依頼したら携帯番号と氏名、生年月日、身分証明書を確認後、「ICカードロッククリア申込書」を印刷してくれて、その用紙に署名することに。 「発信テスト」ということで、その場で元の端末のICカードは入れられてしまいました。 最初なので、ICカード挿入拒否は試さなかった。

アドレス帳の移動

アドレス帳の移動には以下の方法がある。

  • 旧端末でSDメモリーカードに保存して新端末で読み込む
  • 旧端末から新端末へTouchMessageで転送する
  • 旧端末でアドレス帳お預かりで保存して新端末で取り込む

TouchMessageの事前のテストではメーカが異なるとグループ番号が正しく反映されなかったため、SDメモリーカードも同様と考え、「アドレス帳お預かり」で対応。問題なくグループ番号も反映された。

モバイルSUICAの移動

アプリでの「機種変更」処理で問題なく対応。端末増設後なのでau ICカードを差し替えて実行する。もともとのアカウントをそのまま使えるため、簡単にできる。

QUICPayの移動

アプリの「機種変更」でモバイルSUICA同様に処理可能だが、受け取りIDと機種変更用のパスワード設定が必要。受け取りIDはシステムから指定されるのでメモる必要があって、少し面倒。

Edyの移動

Edy番号がどのみち追加になるので、移動は行わず。 「お預けサービス」でチャージ金額を移動させるのに105円の手数料がかかる。それをやるくらいなら新しい端末で新規に登録後、旧端末から「Edy to Edy」で送付して新端末で受け取る方が良い。この場合の手数料は53円。しかし、旧端末でau ICカードがなくてもEdyとしては使えるため、お店で使い切る方がお得だと思ってそのままにした。

Visa Touchの移動

実施せず。 旧端末でアプリ削除後、新端末向けの新規登録のためにカード会社に申請する必要がある。申請後の書類は郵送でIDなどが送られてくる。面倒なので、Visa Touchを使いたい場合は旧端末で処理することにする。もともと、QuicPayがあるのでほとんど使っていなかった。

じぶん銀行の移動

新旧両方の端末で使えるので移動は不要。新端末でアプリをダウンロード、起動して暗証番号を入力すると、そのままログイン完了。非常に簡単。