アルファベットな単語の読み方 ― 2007年09月02日 03時41分43秒
コンピュータ関係の単語にはアルファベットで構成された単語が多いのですが、読み方を含めて紹介されることは少ないんですね。だから、文章でのやり取りでは問題なくても会話では言うのをためらったり、通じなかったりすることが良くあります。
これは、コンピュータ関連では実行プログラムのファイル名だったり、システム名が多く、それらの名前は何らかの機能の短縮形なので、命名者も読み方までは定義していないことが多いです。
古い話だと「Linux」です。今は結構「リナックス」というカタカナ発音が一般的ですが昔はそうでもなかった記憶があります。また、これも今は廃れてしまった感がありますが、「TeX」なんてのも読み方が議論された言葉。私はUNIXマガジンでの連載記事に感化されて「てっく」派ですが、「てふ」派も多いことでしょう。
C言語のライブラリ関数なども英単語の短縮形が多いわけですが、例えば「strtok」などは私は「すとりんぐす・とーくん」て読みます。これは短縮された元の単語を想定しているわけですが、もちろん、他の読み方も多いと思います。
身近で話題になったのは「doxygen」。これ、私は「どきしじぇん」って読んでます。これは元の単語を想定してのことではなくて、「前半のdoxy」は「どきしぃ」と読んで、後半の「gen」は「generator」=「じぇねれーた」の略なので「げん」とは読まずに「じぇん」としています。元の単語はどうだろ。「DOcument eXchange GENerator」だとYが出てこないし。2ちゃんねるでは「oxygen」の頭にDがついただけだから「どくしじぇん」または「どきしじぇん」という感じになってますね。
「GNU」は「ぐぬー」と読んだり「ぐにゅー」と読んだり相手の顔色を伺いながら変えます。
最近不便だったのは「C++」。とある図書館の検索システムでは図書名の検索でアルファベット1文字は検索に使えない。+は検索条件の指定で使うので指定できない。「しーぷらすぷらす」とか「しーぷらぷら」は試さなかった。
それとコンピュータ用語ではなく、オーディオ用語ですが、「AUX」を「おきしゃる」って読んでいる人がいました。これは明らかに間違いというかなんか勘違いしていると思います。「えーゆーえっくす」と読むか「auxiliary」の発音記号どおりに「おーぐじぃりあり」と読むべきでしょう。全てが大文字の場合はアルファベットをそのまま読めば良いんですよ。基本は。それは最低限間違いじゃない。ちなみにAUXの話題は他にもこんな質問と回答がありました。
そうそう。高速道路で使う「ETC」は私は昔から「いーてぃーしー」って読んでますけど、開発者側は当初、「いーてっく」と読んでもらいたかったようです。昔のETC関連のホームページやパンフレットではわざわざふりがなが書いてあったんですよ。でも今は公にも「いーてぃーしー」に変わって来てます。
無駄な情報処理技術者試験制度 ― 2007年09月02日 05時34分16秒
ソフトウェア開発技術者におなじみの情報処理技術者試験。私自身も古い試験制度の時に「二種」に合格したあとに「一種」も合格しています。「特種」を受験して落ちたりもしています。
でも、これって、転職のときにちょっと書類選考に有利だとか資格手当てがある会社で給料が増えるとか、その程度の恩恵しか受けられません。
私は、情報処理技術者試験をある時期から受けなくなったのですが、それは資格をもっている「肩書き」がいかに実務に関係しないかを把握できてきたからです。ソフトウェア開発という仕事にとっては、試験に合格する既知の「知識」が必要なのではなく、応用力や解決能力、創造力など、試験に出ない能力が必要だからです。それと新しい手法や言語を習得する頭の柔軟性も必要ですね。 但し、試験を受けるのが全く無駄だというわけではなく、仕事をしながら試験に受かるための勉強をこなして合格したという点だけは評価できます。私が他の人の資格などを見るときもそのような視点です。
さて、どうせ試験勉強をするのならば、その資格がなければ出来ない仕事ができる、という資格取得を目指すべきだと思います。
- 車の運転は運転免許がないと出来ない
- 電気工事は電気工事士でないと出来ない
- 電話工事は工事担任者でないと出来ない
問題集を見れば分かりますが、工事担任者試験の問題は情報処理試験に出てくるような知識も要求されますので、現実的には情報処理技術者試験合格という肩書きよりもつぶしが利くと思います。ただ、ソフトウェア開発関連会社のえらい人は他にどんな資格があって、それはどんな内容でどの位難しいのかなど把握しようともしないので、ソフトウェア開発会社に対しての訴求力としてのつぶしが利くとは限りません。
情報処理技術者試験に出てくる程度のプロジェクト管理関連の手法などはほとんど役に立ちません。試験に出るような手法どおりに開発している会社なんて皆無だし、資格試験制度が出来た当時の受託開発主流の時代とは全く今は変わっていて、手法だけ知っていても実践する場がほとんどない。まさに、机上の空論。論述式の問題がありますが、あれだって、規定の時間内に規定の文字数でまとめあげるという受験テクニックと既知の知識の組み合わせで合否が決まることがほとんどで、システムの分析能力、プロジェクトマネージメント能力、問題解決能力を測ったことにはなりません。
逆に、発注元のプロジェクトマネージャも含めてソフトウェア開発に関わる人間は全て有資格者でなければならない、ということにでもなれば話は別なんですが、それはそれで大きな問題になると思います。
一応、さらに新しい試験制度に変わるらしいですけど、資格化は未対応です。でも、資格化は将来考えているらしい。
学者やソフトウェア開発の実務経験のない人間、および、契約関係の実情を把握できていない人間がいくら仕組みを作っても無駄なだけ。絶対に意味のある試験制度にはならないと思います。もし資格がないとソフトウェア開発が出来ないことにでもなったら、恐らく優秀なプログラマが仕事を受けられなくなることから問題が波及して、まともなシステム開発が出来なくなると思われます。ちょうどしゃべれない英語教育のようにネイティブスピーカーよりも試験成績の良い人間が評価されてしまう。
そもそも、細かいことが試験の時にわからなくても実務で困ることなんかないんですよ。インターネットで調べれば良い。そのような環境で仕事をしているという前提を忘れている。結局、試験制度によって誰かの金儲けに利用されているだけ。
・・・ということにソフトウェア開発会社もエンジニアも気づいてみんなで試験を受けなくなれば良いんですが。
総トン数19トンの船 ― 2007年09月03日 00時01分36秒
第二種電気工事士免状申請 ― 2007年09月06日 23時34分52秒
合格通知も無事届いたので、免状の申請も行ないました。
一週間で交付されるようなので来週末には電気工事ができるようになる予定です。
第二種電気工事士免状受領 ― 2007年09月14日 23時26分58秒
予定通り、免状を受領しました。
しっかし、ただ単に氏名などが印刷された紙に写真が貼られているだけのお粗末な免状ですね。これまた一生ものの資格の証としてはいただけない。しかも写真には何の保護もされていないので場合によっては剥がれそう・・・・
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