ステレオ誌スピーカユニット用エンクロージャの製作その1 ― 2010年11月14日 19時35分08秒
STEREO誌2010年7月号の付録のスピーカユニットに関連して、他の人たちとは全く違う動きをしています。ちょっと忙しい案件の最中なので完成形までは持っていけてはいませんが、先にエンクロージャの製作に着手しています。
だって、ユニットができた時にはすぐにエンクロージャに取り付けたいじゃないですか。
設計方針としては壁掛け前提で、現在のメインスピーカとの置き換えです。
現在のメインスピーカはFE83を使ったもので、エンクロージャも少し大きめの「失敗作」です。我慢して聴いていたので、今回は本気の入れ替えシステムです。
エンクロージャ容量:2リットル程度
バスレフ:fdは100Hz程度での設定を考えています。
木材は12mmのパイン材を使います。近くのホームセンターで在庫が豊富なので。
カットももちろん、ホームセンターでお願いします。
300mm×1200mmを1枚使って2本分の板取りを行います。
これまでの私のエンクロージャとは違って、ステレオ誌の記事も参考にしてヒノキの三角材を使うところが特徴。
吸音材も他の人を参考にして「脱脂綿」を使います。脱脂綿は身体に害を及ぼさないのと、入手が近所でも出来るから。
ちなみに、スピーカターミナルはまだ入手していません。
だって、ユニットができた時にはすぐにエンクロージャに取り付けたいじゃないですか。
設計方針としては壁掛け前提で、現在のメインスピーカとの置き換えです。
現在のメインスピーカはFE83を使ったもので、エンクロージャも少し大きめの「失敗作」です。我慢して聴いていたので、今回は本気の入れ替えシステムです。
エンクロージャ容量:2リットル程度
バスレフ:fdは100Hz程度での設定を考えています。
木材は12mmのパイン材を使います。近くのホームセンターで在庫が豊富なので。
カットももちろん、ホームセンターでお願いします。
300mm×1200mmを1枚使って2本分の板取りを行います。
これまでの私のエンクロージャとは違って、ステレオ誌の記事も参考にしてヒノキの三角材を使うところが特徴。
吸音材も他の人を参考にして「脱脂綿」を使います。脱脂綿は身体に害を及ぼさないのと、入手が近所でも出来るから。
ちなみに、スピーカターミナルはまだ入手していません。
以下はカットしてもらった板を仮組みしたところ。未接着です。
以下は三角材のカット状態。
三角材接着中。
三角材を背板に接着したところ。これをガイドにして板を各4枚を組み上げる予定。
で、今日はここまで。
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