KURO-BOX/HGにsvnサーバリポジトリ構築2011年05月19日 20時34分10秒

こちらを参考にsvnサーバの環境構築しました。

サーバのハードはKURO-BOX/HG(debian lenny)です。

Windows/Trac Lightningでの運用でもいいのですが、実はこのKURO-BOXはDDNSで外部からアクセスできるようにしているので、外からもアクセスできるsvnサーバとして使うつもり。

なので、svn+sshでのアクセスが可能なようにしました。

ちなみに、svnserveは/etc/init.d/svnserveというようなスクリプトは用意されていないので、fetchmail用のスクリプトを改造しました。

その後、svn+sshでのアクセスが目的であれば、上記のように/etc/init.d/svnserveなどのシェルスクリプトを用意する必要はないことが判明。思い込みって怖い。 詳しくはこちらを参照してください。

kuro-box/debianで安易にupgradeはやめよう2011年05月19日 10時11分50秒

kuro-box/HGとかlink stationとかを愛用しているわけですが、特に困ってもいないのに、loginしたついでにというような軽い気持ちでupgradeするのは危ないのでやめましょう・・・ってことで。

sambaで接続できなくなりました。とさ。

本日の失敗のログはこちら

あ、

# /etc/init.d/samba restart

で共有アクセスは復活できたので、OK.。

TFTPD転載2011年04月10日 19時34分36秒

LinkStationのHDD換装時の必需品として紹介されているTFTPDが消失しているようです。

作者のreadmeを見ると「転載自由」とのことですので、私のサーバに転載して以下の通り、公開します。

tftpd101.zip

その後、作者ページも見つけました。再公開されたようです。

Linksation LS-HGL救命2011年02月26日 22時04分13秒

こじつけるならば、1台だけは常用しない形で、LinuxBOXとして確保しておく、ってとこでしょうか。

馬鹿な私はまたもやLS-H500GLを取得してしまいました。4台目です。ヤフオクで4100円でした。HDDはこれまでのサムソン製ではなく日立製でした。

ジャンク品ということで組み付けは酷く、フロントカバーの爪は折れていました。
不安定な状態で保持すると症状を悪化させそうだったので、速攻で完全分解しました。はじめての分解です。


ほとんど折れたツメ。

ぐらぐらして邪魔なので完全にツメを除去。




ダイソーで手に入れたスプリングになっているピンセットでコネクタを挟んでハンダ付けします。今回が一番まともに出来たかも。



LS-HGLではじめての日立製。

ほぼ、組み上げたところ。いつもの見慣れた状態。だけどツメが痛んでいるので実はぐらぐらな状態。

きちんと組み上げた後で起動確認。確かに起動しない。でもめんどくさいのでシリアルコンソールでは状態を確かめず、他の標準のHDDで起動させてみると問題なく起動。基板側には問題ないことが判明。起動しない日立製HDDはパーティションを削除していつものTFTPD+アップデートツールを使った初期化を行って、無事に救命となりました。

LANDISK HDL-F320のdebian etch sources.list2011年02月19日 16時59分23秒

もともとdebianなIOのHDL-F320ですが、壊れていると思っていたので修理のために分解し、出来心で分解状態でLANケーブルと電源を接続して起動するとなぜだか正常起動。

起動したはいいけど、インストールされていないコマンドをインストールしようとしてapt-get updateに失敗。

以下が現在正常に動作するetch(debian 4.0)用のsources.listです。

deb http://archive.debian.org/debian etch main contrib non-free
deb-src http://archive.debian.org/debian etch main contrib non-free

アーカイブのパスとsouces.listの関連がやっとわかりました。

HDDバックアップとって、再び起動不能になるのに備えたいところですが、今更IDEなHDDを買ってくるのもどうだろ・・・・

ちなみに、以下のHDDの書き込み許可も忘れないようにメモ。

# mount -o remount,rw /