Windows2000環境で電信八号とウィルスセキュリティゼロは相性が悪い ― 2007年01月02日 21時53分16秒
更新料がゼロだということでウィルスセキュリティゼロの5台用を購入しました。ウチにはノートPCを含めて7台のPCがあるのでこれまで使っていたNOD32と置き換えるつもりでした。NOD32自体、余りメジャーではありませんが、某有名ソフトよりは余計なお世話はしないので気に入っていました。
さて、私のメインマシンは1月末にNOD32が期限切れになるのでウィルスセキュリティゼロに変えてみました。 OSはWindows2000です。
本日インストール後、何の問題もなく使えているように見えていたので半日ほど放置しておいたのですが、ふと気づくと新着メールが全くない。
メーラはこれまた普通の人たちが使わない電信八号を使っているのですが、ログを見ながら手動で受信操作をするとソケットエラーが出て受信処理が出来ていません。 電信八号起動時の最初の受信は成功するが、起動後の定期的な受信がエラーになるということまでは突き止めました。 ウィルスセキュリティゼロのファイヤウォールチェックなどを含む、各種チェック処理をオフにしても状況は変わらず。 結局、NOD32に戻しました。
ちなみに、WindowsXPなノートPCではこの問題はありませんでした。
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