ステレオ誌スピーカユニット用エンクロージャの製作その3やり直し2010年12月11日 23時06分59秒

そろそろユニットを製作するか、と思ったら、バッフル版のユニット取り付け穴の寸法間違いが発覚。現物を全く見ないで作った罰です。


端子部分のキリ欠きが大きすぎです。

ということで、バッフル分の板を購入し直し、カットし直し、工作やり直しです。




フレームを仮置きしてみる。


フレームだけを仮に入れてみる。穴が完全な円弧になっていない部分があり、きちんと納まらないが寸法自体は今度は問題なし。

突貫でやり直したので前回と少し異なるところが。
一つは板のカット寸法が微妙に違う。同じカット注文でも0.1mm単位まではあわせられないので微妙に合わないです。なのでヤスリがけで修正要です。
二つ目はダクトのカット。最初は垂直面が2つあったのでカットする部分の精度は余り必要ありませんでしたが、今回はカットした残りの精度の悪い部分を使うことになり、ダクト用の木管をカットした後にヤスリでの修正が必要でした。