au IS03とモバイルブースターその2 ― 2010年12月02日 23時25分37秒
これから報告することはモバイルブースターとは実は関係なかったりします。
要は、エネループ2個を使ったIS03への充電ですね。
本日、100円ショップで3点ほど購入してみました。そのうち2点はIS03充電目的です。
1点はmicroUSB端子用の転送・充電ケーブル。1点は単三電池2個を使ったUSB端子経由の充電用電池ボックスです。この組み合わせで充電できることを確認しました。210円の出費ですね。
本来は単三乾電池用の製品ですがエネループ2個でも大丈夫でした。
※但し、何回か試していてうまく行かないこともありましたので、接触や放電の状態により挙動が変って来るようです。
要は、エネループ2個を使ったIS03への充電ですね。
本日、100円ショップで3点ほど購入してみました。そのうち2点はIS03充電目的です。
1点はmicroUSB端子用の転送・充電ケーブル。1点は単三電池2個を使ったUSB端子経由の充電用電池ボックスです。この組み合わせで充電できることを確認しました。210円の出費ですね。
本来は単三乾電池用の製品ですがエネループ2個でも大丈夫でした。
※但し、何回か試していてうまく行かないこともありましたので、接触や放電の状態により挙動が変って来るようです。
エネループの充電はモバイルブースターでやりましたが、単独の充電器で充電しても良いでしょう。
なお、最後に注意点。この充電用ボックスのUSBコネクタは作りが良くありません。コネクタを逆にしても挿せてしまうことがありました。逆挿しは危険ですので、注意が必要です。microUSBのケーブルの方のプラグも作りが良くないことが理由でもあります。
au IS03とモバイルブースターその3 ― 2010年12月03日 23時36分35秒
最初のIS03のモバイルブースターを使った充電について、現在入手できないものを例に出してしまったようです。
少なくとも私の近所の100円ショップでは現在では入手できませんでした。
現在入手できる製品での追試です。パッケージを見れば分かるとおり、ローソン100で入手しました。
モバイルブースターKBC-E1ASとIS03の付属変換ケーブルを使う前提で充電目的ならば105円の出費で済みます。
現在入手できる製品での追試です。パッケージを見れば分かるとおり、ローソン100で入手しました。
モバイルブースターKBC-E1ASとIS03の付属変換ケーブルを使う前提で充電目的ならば105円の出費で済みます。
上記の写真の真ん中のau用充電ケーブルとIS03付属の変換ケーブルとの併用でモバイルブースターでの充電が可能です。
一番左はminiBコネクタの充電専用のケーブル。このケーブルとの組み合わせでau用の変換コネクタが存在するはずですが、現在は店頭で見当たりません。PSP用、DSLite用などは店頭で見かけます。
モバイルブースター付属のケーブルは持ち運ぶのには少し邪魔なので、1番左のWILLCOM用充電ケーブルとau用変換コネクタの持ち運びがベストな感じです。
単三電池2個用の充電ボックスとmicroUSBケーブルのセットもコンパクトですが、それだとエネループの充電は出来ないので・・・・
KBC-L2BSなどの新製品を手に入れるよりも単三型のエネループが使いまわせる運用にちょっとこだわってみました。少し実験に出費が必要でしたが、100円ショップでの追加購入だったのでそんなに懐は痛みませんでした。
簡単ケータイSは簡単ではない ― 2010年12月06日 20時45分54秒
簡単ケータイSという端末があります。
お年寄り用の携帯電話でコードレス電話機の子機と同様の操作性を持つものです。
※昨今のコードレス電話機子機に表示器がないものは皆無ですが、簡単ケータイSには表示器がありません。
auはCDMA1X端末からの機種変更を勧めていましたが、今年の8月までは簡単ケータイSの後継機種は持っていませんでした。通常の携帯電話形式の折りたたみタイプの「お年寄り用携帯電話」は出回っていたので今後出ることはないであろうと思ってはいたのでした。
そんな状況での登場なので正直驚いています。
ですが、実家の親に持たせているのはまさにこれとほぼ同じ簡単ケータイSなので、これに機種変更しない手はないわけです。
というわけで、本日機種変更しました。
少し店舗を見回った結果、0円のお店があったので、そこで契約することに。
さて、CDMA 1X WINの端末なのでauICカード(R-UIMカード)を使う端末です。
PINコードなんてものを入力する必要があります。
ということで、機種変更などを含めた顛末が以下。
【店舗にて】
・電池パック部分のバーコード読み取りミスで契約システム入力操作が先に進まずどこかに電話で問い合わせ:20分待ち
※結局端末側面のバーコードシールで再読み取りで先に進む
※パンテックの端末なのにさかんに「東芝の」PT001と説明していた。
・PINコード入力の仕方が分からない問い合わせ試行錯誤:10分待ち
・通話試験の仕方が分からない:「通話ボタンを先に押すんですか?」問い合わせ待ち:5分
※まだ「東芝の」なんて話しているので思わず横から訂正ツッコミを入れる。
以上が購入店舗での無駄時間。
購入後、帰宅後に箱の中身を見ると「ケータイアップデート」のご案内チラシが。
何でも、自局番号とワンタッチ登録番号3個の読み上げをしてくれる機能が追加されているとか。
チラシどおりの操作をしてみても機能しないので、ケータイアップデートはされていない様子。
アップデートは8月なのに現在は12月だよ。アップデートした端末を販売してよ。
チラシではネットワークでのケータイアップデートは8月末日までとある。
おいおい。発売が8月でアップデートの期限が8月末日ってどゆこと?
・・・・て思いながらアップデートがネットワーク越しに現在でも行われるのかという実験はほとんど無駄だろうと思いつつ、auのサポートに電話。
【au電話サポート】
・サポートはPT001(今回の簡単ケータイSの機種名)を知らなかったらしく、ケータイアップデートの説明で「液晶画面云々と」平気でしゃべりだすので・・・途中で説明を遮って、こちらが機種の説明をする羽目に
・結局、チラシどおりにネットワーク越しのアップデートは8月末で終了しているのでauショップで手続きしろ・・・・・ってことで
【auショップ】
20時までの営業時間のところに車で乗りつけ、路上駐車。19時58分着。※迷惑な客ですね。
・PT001を窓口で差し出しながら「ケータイアップデート」を依頼すると知らない様子。
・どこかに電話をしてアップデートが必要かどうかを確認:5分待ち
・更にどこか別のところに電話してアップデートの手順を聴きながら操作開始:5分待ち
※シリアルケーブルとUSBケーブルのどちらを接続するんですか?ってなことも。
・「PINコード入力がされていないエラー」が出て操作できないということを電話で相談:5分待ち
※購入した店舗でPINコード入力ミスか?でも発着信できるしな・・・と内心では考えながら様子を見る・・・
・購入したばかりでバッテリの充電が足りずに操作がうまく行かずに店舗の充電済みバッテリと交換して操作継続:5分待ち
※PINコードエラーはバッテリの問題だった様子・・・
・アップデート操作:5分待ち
確かに珍しい端末でしょうけど、売ってるんだからauの関係各位にはきちんとして欲しいです。店舗とauショップはどちらもマニュアルは持っていないらしく・・・または・・・事前に勉強していないらしく、すぐにどこかに電話して確認する始末。auのサポートも笑わせてくれましたけどね・・・・
au IS03とモバイルブースターその4 ― 2010年12月06日 23時36分12秒
その3で終わりにするつもりだったのですが、秋葉原散策による追加報告です。
Xperia用のアクセサリにau充電器コネクタからmicroUSBコネクタに変換するケーブルが存在していたようです。探すとIS01用のwikiにも記載があります。
auオンラインショップで購入できるIS03付属のケーブルやIS02付属のケーブルよりも安く手に入れることが出来ました。
以下の写真の右の製品で、藤本サービスのF10-KA91BKという製品です。
auオンラインショップで購入できるIS03付属のケーブルやIS02付属のケーブルよりも安く手に入れることが出来ました。
以下の写真の右の製品で、藤本サービスのF10-KA91BKという製品です。
上記の左の製品はストラップ一体型のau用のELECOM製の転送・充電ケーブルですが、USB-miniBコネクタとauの充電用変換コネクタが分離しているタイプです。
充電している様子は以下。モバイルブースターに繫いでいるケーブルはローソン100で購入した充電用のケーブルです。
以下の写真の右がIS03付属の変換ケーブル。左が今回購入したもの。
秋葉原の衰退 ― 2010年12月06日 23時50分28秒
au IS03のバッテリ容量不足を補うためのモバイルブースターを使った充電環境整備に数日割いてしまいました。 100円ショップを散策した後に秋葉原に行ってみて驚いた事があります。
秋葉原にしかないであろう掘り出し物に全く出会わなかったことです。 それどころか、100円ショップで売っているものと同じ製品を2倍以上の価格・・・といっても200円以上という意味なんですが・・・で売っていたことに哀れみすら感じました。 過去に報告したニッケル水素充電器・・・これも100円ショップでは100円ですが・・・に至っては5倍の販売価格も見受けられました。
もちろん、私が見て回った範囲のお店で一軒だけ100円で売っているお店もありましたが、逆に言えばたったの一軒しか、100円ショップと同じ値段で売っているお店がなかったということです。
以前はいろんな意味で安いと思って、比較的利用していた千石電商でさえも比較的高い値付けになっていました。
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