Eclipse 3.4.2 ganymedeダウンロード ― 2009年06月08日 18時45分28秒
コードネームってなぜか天文に絡んだものが多いですね。 Eclipse自身も日食や月食などの「食」を表すので立派に天文関係の言葉ですが、バージョンなどのコードネームも天文関係です。
Eclipse 3.4系はガニメデというコードネームがついています。 一つ前の3.3系はエウロパですね。ちなみにエウロパは昔の書籍ではユーロパと表記されることが多かったと思います。2010年が発表されたころから「エウロパ」表記が増えた気がします。
エウロパもガニメデも木星の衛星です。木星の衛星としては大きいものに属します。ガリレオ・ガリレイの性能の悪い望遠鏡でもその存在を観測できたということで、これら2つの衛星を含めた4つの衛星は「ガリレオ衛星」とも呼ばれます。
実際、ウィキペディアでの解説にもあるとおりにガリレオ衛星は双眼鏡でもその存在が確認できます。木星本体も双眼鏡でも面積を感じることができます。
さて、以下にEclipseのダウンロードファイルの整理をしておきます。
Java SE Development Kit
混乱しがちですがEclipseの実行に必要なRuntimeのインストールとJavaそのもののDevelopment Kitとしての両方の意味を持ちます。
Eclipse IDE for Java EE Developers
Eclipse IDE for Java Developers
Eclipse IDE for C/C++ Developers
ubuntuでは上記日本語パックは無効
本来はプラットフォームに依存しないはずですが、上記の日本語パックのファイルを上書きしても動作しませんでした。Windows環境では問題ありませんでした。 ubuntuでは「The Eclipse executable launcher was unable to locate its companion shared library.」というエラーで起動しません。
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