マークX用自作モータードライブ放置中 ― 2009年07月06日 01時49分59秒
五藤光学MARK-X赤道儀用のモータードライブは自作しないと新しい物は手に入りません。
大昔に天文ガイドの別冊記事で紹介、頒布販売されたモータードライブ駆動用制御基板を組み立ててギア付ステッピングモータを組み込んでいたのですが、まだ完成までは至っておらず放置中です。
以下の特徴があります。
- 12V電源を繋ぐだけでとりあえずキングスレート追尾を行う
- 電源スイッチは設けずプラグの抜き差しで電源OFF/ON
- 2.5φのステレオジャックにEOS Kiss用のE3リモートスイッチを接続することにより、倍速と停止操作ができるようになる。
- モーターと駆動回路基板を収める最小限度のケース
まあ、まだ内部のモーターと基板の接続もしていない状態で駆動試験すらできていません。まだまだ、ヤスリがけやモーター軸部分のやり直しやらが必要です。
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