インターバルタイマコントローラ兼リモートスイッチ分岐器改良2009年07月14日 03時25分18秒

3.5Φステレオジャック交換・結線部分

EOS Kiss Digitalなどに使われているE3リモートターミナルに対応できていなかったインターバルタイマコントローラ兼リモートスイッチ分岐器の改良を行いました。

改良といっても3.5Φのステレオジャックを交換してLとRをショートさせるだけです。

但し、ステレオジャックは部品を選びます。MJ-355Wだとうまく行きませんでした。

一応写真の部品は大丈夫なMJ074Nです。

粗悪な部品だとどうなるかというと、ステレオプラグを挿すとRとCOMがショートしてしまう可能性が高いというものです。最初は大丈夫でも配線したりしていると私の実験ではほぼ100%使い物にならなくなります。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログでは「組込み」と「組み込み」のどちらを使っている?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kumikomi.asablo.jp/blog/2009/07/14/4433893/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。