フレッツテレビの内容を勘違い2009年06月21日 11時55分58秒

フレッツ光を使用してテレビ放送を見るサービスのひとつとしてIPマルチキャストで配信された映像を見る形態があります。

オンデマンドTVなどが行っていたサービスで最近統合されて「ひかりTV」というサービスになっています。 これは繰り返しますが、「IPV6マルチキャスト」で動画を配信します。 私は若干これの開発に絡んでいます。ARMベースのLinuxが動作するSTBです。

写真はオンデマンドTV用の初期のSTBの背面です。端子を見れば分かるとおり、「挿すだけ」なのはLANケーブルとAV系のケーブルになっています。

それに対して「フレッツテレビ」は光ファイバーにテレビの電波と同じ信号を重畳して送る「スカパー!光」と同じサービスです。こちらは「挿すだけ」なのはアンテナに接続するのと同じ同軸ケーブルです。

私自身、調べてみる気にもならなかったので昨日までひかりTVの売り方の違いだと思い込んでいました。

以下、関連情報のリンクです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログでは「組込み」と「組み込み」のどちらを使っている?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kumikomi.asablo.jp/blog/2009/06/21/4382168/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。